2009年は割りと良い映画が多かったように思える。洋画を中心にバラエティーに富んだ良い作品を観る事ができた。
私の2009年映画ベストテンは以下の通りだ。
一位「グラン・トリノ」
・文句無しの今年のベスト。
・男泣き作品一位。
二位「レスラー」
・男泣き作品二位。
三位「スラムドッグ$ミリオネア」
・すばらしいエスニックショック。毛色の違う映画だ。
四位「3時10分、決断のとき」
・男泣き作品三位。
五位「チェンジリング」
・サスペンスの迫力と迫真の演技。
六位「イングロリアス・バスターズ」
・映画常識を破った快挙だ。
・神業の一章だ。
七位「私の中のあなた」
・これこそ家族愛。すばらしい出来だ。
八位「ディア・ドクター」
・日本映画出色の出来だ。
九位「空気人形」
・問題作。評価が分かれているようだが私は良しとした。
十位「エスター」
・意外な展開にびっくりした。
優秀作品(次点)
「扉をたたく人」
「マイマイ新子と千年の魔法」
「カールじいさんの空飛ぶ家」
「縞模様のパジャマの少年」
「ダイアナの選択」
「サマーウォーズ」
「ボルト」
「南極料理人」
「路上のソリスト」
「ハゲタカ」
「愛を読むひと」
「重力ピエロ」
「スター・トレック」