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映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」

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もはやテレビ局は映画の興行収入に頼っていくしか生きる道は無いのかと感じてしまうような下心いっぱいの作品の前編だ。
仮面ライダーのように最終回を有料の映画にしてしまうことがこれから続くのであろうか。テレビ局の映画をなめきった考えにげっそりしてしまう。
さて,この作品は笑いの要素がちりばめられている。特に序盤のボレロの演奏シーンが笑える。のだめを人形に代え放り投げるのもブラックで良い。ただし,致命的なのは撮影が構図,カメラワーク,ピントを含めてテレビ品質と言わざるを得ない。音楽がきちんと聴ける環境なら別に鑑賞が映画館である必要が無い。
でも,映画としてはどうだろうか。相当な減点をせざるを得ない。終盤の演奏が悲愴の第一,第四楽章のみで何故第三楽章の演奏シーンが無いのか。(あったら話的にぶち壊しになってしまうと思うがそれも)ご都合主義に思えるかもしれない。

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