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映画「マイマイ新子と千年の魔法」

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こちらではほぼ一ヶ月遅れで小さい劇場でしかも朝9時から一回だけの上映だ。12月中旬に封切された「ワンピース」とはえらい待遇の悪さだ。「ワンピース」は興行成績の割には私は面白くなかった。お客が入るのと映画の出来が異なるということを地でいってしまった感があるかわいそうな作品が「マイマイ新子と千年の魔法」である。昭和三十年代のアニメ作品と聞いてああまたかと思うかもしれない。しかし,この作品は戦後十年たったまだこぎたない日本がものの見事に描かれている。主人公の成長や都会から越してきた友達や無口な学校の上級生など主要キャラクターは間違いなく荒波に揉まれて成長している。すばらしい描写だ。この物語は他の昭和30年代物と決定的に異なるのはさまざまな形の人の死が描かれていることである。はっきり言って子供や大きいお友達にはこの映画の良さはわからないだろう。少なくとも私は絶賛モードだ。
まだ上映しているところがあったら話題の最新作はいつでも見られるので)後回しにして映画館へGOだ。

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