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映画「イングロリアス・バスターズ 」

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最初に映画「イングロリアス・バスターズ 」はかなり出来が良かったと思う。つべこべ言わず劇場での鑑賞を勧める終わり。と言ったら,実も蓋も無いので取り敢えず書いてみる。
余計なものはばっさりと省略し,必要なシーンはきわめて映画的描写にこだわる姿勢がうれしい。こういうのを映画と言うのだ。
話の内容は,史実を無視した自由な作りになっている。今年,史実を無視した映 画として「GOEMON」があったが,特に後半から妙に説教くさい台詞劇が始 まりひどい出来となった。「イングロリアス・バスターズ 」は最後まである意 味馬鹿映画に徹する潔さはすばらしいと思う。良い意味で本当に馬鹿映画であ る。一言,お勧めの映画だ。やはり,主人公の最後の一言がこの映画の“すごさ” が現れていると確信する。
さて,この映画は,英語はもちろん,舞台であるフランス語,ドイツ語,イタリア語が登場する。だからと言って日本人は大変と言うわけではない。アメリカ人も大変である。従って,“Drei Gläser”の指による数字の表し方はアメリカ人向けに説明してある。(日本人ととイギリス人の共通点があることがわかった)しかし,イタリア語は説明不要。アメリカ人でも日本人でもバレバレである ことは明白だ。必死になってイタリア語を話しているのが微妙におかしい。

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