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トロピックサンダー

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こちらではかなり遅れて公開された。しかも間もなく公開終了となる。アメリカ映画はまじめに馬鹿映画にもたくさんのお金を使う。「ゲット スマート」もそうだった。「トロピックサンダー」は下品でグロくて突き抜けている。しかし,過去の映画のオマージュ,ハリウッド映画の風刺などをちりばめて作品としては非常に面白い。(観る人が受け付けるかどうかにかかっている)

日本人の映画感は大きく変化していると思う。「恋空」や「赤い糸」が受けて「ダーク・ナイト」が受けなかった。今の人は一時の,悲しさ,感動のみに反応するのだろうか。映画としての大きな起承転結は不要なのだろうか。それから,邦画はやたらにテレビドラマの撮影テクニックが多用されているのだが,映画のようにスクリーンに向かって集中して観る場合にはくどすぎるし,目を回してしまう。「252」はその典型だ。
去年は数十本の映画を観ているが全ての映画を観るためには時間が短すぎる。そこでいろいろ選択してみるわけだがかなりの確率でひどい映画に出会ってしまう。シネコン方式だと観客が入らないと一週間でいい作品も消えてしまう。非常に残念だ。ただし,「フライング☆ラビッツ」のように消えて当然の作品もあるが。

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